・「片桐古物商書庫目録・1の巻」・


 仕事中に何となくふっと思い浮かんだ設定を、そのままつらつらと書き連ねて見た物がこれです。
 現在社会の中における、異世界忌憚物語・・・とでも言うのかな?まあ、そこまで格好良くはないですが、こう言うジャンルの作品と言うのは初挑戦ですね。
 まあ、ここ数ヶ月小説書きがスランプに陥っている現状を考え得るに、こう言う新しい分野に手を入れて見て、それで自分の中の物書きの力のレベルアップを図り、次の作品へのステップとする・・・と言うのも、実験的要素も加わって我ながら歓迎しております。
 果たしてうまく書ききれるかどうかは解りませんが、どうぞご覧あれ。