「小樽水上オルゴール堂2・第1話」後書き


 んで、本当のプロローグ的なストーリーが第1話に来てしまいましたが。
 ヨコハマから来た一通の手紙。それは、ヨコハマの地に誘う手紙であった。
 と言うプロローグ風な話を100の質問に書いた事もあって、そのまんまな展開を書いて見ました。

 では、定期航路など無いであろうこの時代、どうやってヨコハマ迄行くんだろう?
 それは次回以降のお楽しみ、と言う事で(笑)。


 んで書いた内容をちょいと考察すれば、最初の方が三人称で進んでたのに、2番目の節が芹凪の一人称で・・・って言うのがかなり芸術点低くしてますね。芹凪から美菜子に移るならともかく。
 ちょいとこの辺は反省点かな、と言うか、やっぱ腕オチたなぁと思う事しきり・・・。


・2004年07月29日:HTML化、掲載。