「小樽水上オルゴール堂・第20話」後書き
・・・ま、あえて言い訳はすまい(笑)。
と言う事で、すっかりお花見シーズンも外れてしまったのですが、お花見模様でオルゴール堂の新作をお届け致します。
・・・季節外れもいい所ですな(苦笑)。
去年もそうだったのですが、何かコミケが終わってから、必ず何かばたばたしているようです、私は。
そのおかげで、8月からの執筆スピードは去年もそうですが今年もかなり遅くて。
・・・はぁ、困ったもんだ(苦笑)。
まあそれはさておき。
無事にまた動けるようになった神楽。彼女が今後どんな風にこの物語に関って来るかは・・・実はまだ考えていません。
でもまあ、一度は主役級の扱いを受けた彼女。彼女にもこれから活躍の機会を与えてあげれればいいなぁと思っています。
美菜子「・・・でも、今回は本当に遅かったね。宗さんのお話が5月、私のお話が7月、芹凪姉ちゃんのお話が9月」
芹凪「では、次の全員が集まったお話は11月ですか?」
金谷「がくっ・・・こらこら、そんな恐ろしい事言わないように(^^;」
美菜子「でも、遅れた言い訳にはならないよ?」
金谷「そうでした・・・皆さんどうもすいません」
芹凪「ところで、神楽さんは私達と違って、ご飯とか食べれないんですか?」
金谷「まあ、一応そう言う設定にはなっているよ」
美菜子「あ、残念。一緒に兎屋に行きたかったのにな」
金谷「ま、でも雰囲気は感じることはできると思うから、今度誘って見たら?」
芹凪「そうですね、そうしましょう」
美菜子「じゃあ、頑張って全員集合のお花見、書いてね〜」
金谷「へいへい、最大限努力致します」
(BGM:夏影 〜sound by 『AIR』(key/visualarts)〜)
・2000/09/10:HTML化、掲載。