「小樽水上オルゴール堂・第13話」後書き
しまった、前の話描いてから1ヶ月経ってしまった(汗)。
と言う事で、あまりサボって居ると腕も鈍るし、私自身が描きたい話を忘れてしまう恐れがあるので(笑)、「神楽の歌」中編です。
・・・また2部構成の予定が3部構成になってしまいました。
何だかなぁ(^^;
でも、何か、こう言う意味深な引き方が好きです。
掲示板SSを頻繁に描いて居た頃もそうでしたけど、こう言う含みを持たせた方が自分なりに次の話に対する心構えも違って来るというのか、何というのか(笑)。
ま、それにしたがって腕が上がれば文句は無いのですけど、コレばかりはどうにもねぇ。
最近ヨコハマSS描いて、自分の未熟さってのが改めて露見してしまいましたし(苦笑)。
イヤ、全くもって「お話し」を描くのって難しいですわ、ホント。
札幌に無事到着した芹凪。何とか彼女はオルゴールの修理は出来ましたが、それがきっかけで知ってしまった、神楽という妹の事。
さて、彼女が取った行動とは・・・?
そして、はたしてどんな「歌」が聞けるのか。
次回、「神楽の歌 〜後編〜」を乞うご期待。
――その歌は、誰が為に。
――その涙は、誰が為に。
・2000/02/06:HTML化、掲載。