・第3回目:喜多方風中華そば・
(2003/06/22)
第3回目は 「喜多方風中華そば」。
中華そばとかお上品に書いてますが、早い話がただのカップめん(笑)。
しかし、これの賞味期限は強烈でした。
賞味期限が1年以上前・・・(笑)。
で、早速開けて作ろうと思ったんですが、ふと気になって麺の匂いをかんで見たら。
「・・・発泡スチロール臭い?(汗)」
麺にカップの匂いが移ってるっぽい状態。
気を取り直して、お湯を入れて3分間。
出来上がりの状態がこれ。
何か、スープが妙にどす黒いんですが・・・(汗)。
いやいやまてまて、「喜多方風」とあった。もしかしたらその喜多方風はスープが黒いのかもだ。
で、出来上がったからには食べて見ないと、って事で、試食タイム。
まず、スープを口に含んだ所。
「う、しょっぱい(汗)」
そう、スープがやたらとしょっぱい。
続いて麺。
「・・・やっぱ発泡スチロールだなあ・・・」
匂いは完全に麺の味まで変えてしまってる状態。
続いてチャーシュー。
「・・・何か変な味がする・・・」
結局、麺は何とか食べましたが、スープまで飲む気力は無く、廃棄処分となりました(笑)。
と、言う事で。
賞味期限1年以上のカップめんは、絶望的にまずかったです(笑)。