・第５回目投稿作品・
（投稿者：ＨＡＹ！さん）
「武庫川鉄橋」
「電車でＧｏ！２ ３０００番台」に登場するこの橋は、兵庫県尼崎市と西宮市の境にあります。
東海道〜山陽道の幹線だけあってかなり昔から鉄道が開けていた様子です。
ちなみに河川敷は、サイクリングロードや運動公園が整備されており、自転車で走れば新幹線、阪急神戸線、ＪＲ山陽線、阪神本線（橋の上に駅がある！その名も”武庫川駅”）が続けて見られます。
「２２１」「２２３」
ホワイト地のスマートなこの車両、都市間を短時間で結ぶ「新快速」用１１７系の後継として登場しました。
京都〜大阪〜神戸の私鉄競合区間で激しいデッドヒート？を演じています。
車内はクロスシートで、ライバル私鉄特急にも負けないクオリティを持っています。
現在では、２２３系の登場により快速や普通列車としても使用されています。
撮影時、各列車に「京都駅新駅ビル誕生一周年」記念ヘッドマークが取り付けられていました。
「２０７」
通勤用の新型車で、関西圏の主要路線の快速及び普通に使用されています。
車内はロングシートで、ＬＥＤ電光掲示板や一枚ものの側面窓、運転席のカラー液晶ディスプレイなど「今風な」車両という感じです。
ＶＶＶＦインバータ制御を搭載し、床下は非常にすっきりしています。（写真では橋げたに隠れてしまってます。m(__)m）
「使えるものは修理してでも使う」というＷＥＳＴにしてはこの車両、京浜東北線のそれと似たコンセプトを感じるのは私だけでしょうか？
「阪急神戸線」
武庫川橋梁を渡る特急梅田行き７０００系車両。
茶色系のカラーは、サビが目立たないので旧型国電など昔は広く使用されましたが、技術進歩や見栄えなんかの理由でめっきり減ってしまいました。
阪急色（マルーンカラー）は、地味ながら沿線に溶け込みブランドカラーとして確立した感があります。
窓より上の部分をクリーム色に塗り分けた車両には「チョコレートパフェ」というニックネームがあります。
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