・旧商家丸一本間家・
資料によると、この「本間家」の初代本間泰蔵と言う人は、小樽の松居呉服店と言う所に勤めて居た人で、独立した際、増毛に、呉服店をはじめ色々な事業を展開した、いわゆる「豪商」と呼ばれる人だったようです。 それが明治時代のお話し。
裏手から家屋の様子を撮影。
屋根瓦の表にまで文様が入って居ます。かなりのお金持ちだった事を示す資料。