機械仕掛けのPureHeart ”F” 〜for CD edition〜
−「今までの全て」と「新しい何か」を、貴方に。−
と、言う事で。
やり残した事とか、新しい事とか、あんな事とかそんな事とか・・・別に妄想してる訳じゃないですよ?(笑)
まあ、そんないろんな物を、この700Mの銀円盤に詰めこんで、2005年の夏コミに間に合う様にこの世に送り出して行きたいと思います。
「セ印」として、通算5作目の「機械仕掛けのPureHeart ”F” 〜for CD edition〜」、ここに計画始動です。
・・・実は再始動(苦笑)。待たせてしまった皆さんごめんなさい。海より深く反省します。
*仕様(予定)
・CD−RによるHTML形式での領布。
形式はISO9660形式が読める全てのOS。
一応ターゲットは「Windows系OS、Mac系OS、PC−UNIX系OS」。出来るだけ機種依存はしない。
但し環境に寄っては正常に表示されない可能性も有り?
※ごめんなさい、時間の関係でWindows系のみの対応となります。
ピクチャーCDとかやって見たいけど、そんな暇無いだろうなぁ多分。
て事で、ジャケットだけはカラー印刷して、あとは普通に無地CDのまま行こうかなと。
・基本的に全年齢対象、健全CD。
まあ基本的になんで、どうなるかは解りません(新作部分ね)。
旧作品群は、全年齢対象の健全SSです。
・旧発表作品群については、HTML化・整形して収録。
合わせて、生原稿・本にする時点での原義になったファイルも収録の予定(未定)。
・新作については、HTML化は各執筆陣の自由フォーマット形式。
HTML化されないで送られて来た場合は、定型フォーマットに変換して掲載予定。
*収録内容(予定)
・旧作品群
「機械仕掛けシリーズ1〜4」全収録話。
「言葉の糸車1・2」全収録話。
全シリーズ表紙絵(原画も含む)。
合わせて、よそ様の所で私が執筆依頼をされたSSも収録予定。
タイトル | 収録話並びに執筆陣 |
機械仕掛けのPureHeart (発行:1999年夏コミ) |
・表紙絵 unziさん ・「ちいさな体、おおきな勇気」 羽零さん ・「錬金術師の弟子」 ふうらさん ・「セリオのネコな日々」 「セリオのネコな日々・2」 「あした、天気になれ」 Holmes金谷 |
機械仕掛けのPureHeart2 (発行:2000年夏コミ) |
・表紙絵 unziさん ・「ぬいぐるみを抱いて眠る人形」 ふうらさん ・「いつかどこかの町で」 ちひろさん ・「静寂の森のセリオ」 ふらっとすきゃんさん ・「働くセリオさん」 羽零さん ・「雨とセリオと仔猫」 雅 ノボルさん ・「お出かけしましょう!」 「忘れな草」 Holmes金谷 |
機械仕掛けのPureHeart3 (発行:2000年冬コミ) |
・表紙絵 unziさん ・「別れ、そして…出会い」 北村 信治さん ・「二人の日記」 羽零さん ・「おつかいにいこう!」 ちひろさん ・「旅路の果てに」 ふうらさん ・「なでなで。」 ふらっとすきゃんさん ・「セリオさんと大掃除」 雅ノボルさん ・「そばにあなたがいる限り」 ちょべさん ・「ぎゅっ、と、抱き締めよう」 Holmes金谷 |
機械仕掛けのPureHeart4 (発行:2001年夏コミ) |
・「表紙絵」 unziさん ・「セリオのサンデーモーニング」 りばいあさん ・「彼女は微笑う」 久々野 彰さん ・「どいちぇす・せりお」 takatakaさん ・「Someday Sometime in Some town. いつかどこかの町で5 ――とある夏の日のひとコマ」 ・「ちっちゃなセリオの物語 ――どら猫ロックンロール――」 ちひろさん ・「炎天下」 ふうらさん ・「水浴び」 ・「雷鳴一発」 Holmes金谷 |
言葉の糸車 (発行:2000年冬コミ) |
・表紙絵 桐原 瞬さん ・「からくり人形セリオ」 桐原 瞬さん ・「マルチを作った漢達 plus SERIO」 久々野 彰さん ・「二人で」 尾張さん ・「わたしはさかな」 takatakaさん ・「言葉を紡ぐ糸車」 ちひろさん ・「子供は風の子」 北村 信治さん ・「たいぷらいたー」 ふうらさん ・「冬の花火とセリオの憂鬱」 ちょべさん ・「雪祭りに行こう!」 Holmes金谷 |
言葉の糸車2 (発行:2001年夏コミ) |
・「表紙絵」 立花たーるさん ・「いつか時が過ぎて思い出に変わる頃に」 ちひろさん ・「お嬢様、ご乱心」 ふらっとすきゃんさん ・「へっぽこセリオと夏の海」 雅 ノボルさん ・「機械狩り」 血笑さん ・「終業式の午後」 ふうらさん ・「水も滴る…?」 ・「メイドロボは電気クラゲの夢を見るか?」 ・「夏の、終わりの。」 Holmes金谷 |
・新作品群
新作部分については現在別途調整中。
*領布時期・価格
・2005年夏コミ(コミックマーケット68)。
・価格は未定1枚400円。ま、どーせ幾らに設定しても大赤字だし(笑)。
*FAQ
・1:前に立てていたCD計画はどうするの?
時間が経ち過ぎたのと、参加を依頼した人に2年ほど連絡取って無いって事で、白紙に戻します。
・2:何で「次の夏コミ」なの? 「次」は2004年の冬コミでは?
準備に時間を大きく持ちたいのと、親サークル寄生型で出展したいからです(親サークルは2005年夏コミに出るかもしれないと言う事で現在調整中)(結局自サークル(ジャンル違い)に出店)。
・3:タイトル中の「F」って何?
「機械仕掛けの〜」シリーズ5番目の作品と言う事で、「Five」の頭文字を取って「”F”」としました。
・4:紙媒体からCD−Rに変更したのは何故?
総集編を作るにあたり、今までの作品群を全て網羅しようと思ったら、紙の枚数が何枚あっても足り無さそうなので(苦笑)。
あと、数年前ならともかく、現在さすがにコレだけ世の中にPCが普及したから、CD領布でも問題は無かろうと判断した為です。
先に謝って置きます。パソコン持ってない人ごめんなさい。