「『さて、ここで問題です!』で小咄一つ」
(Episode:来栖川関係キャラ(笑)(ToHeart)/掲示板掲載SSシリーズ・7)


 ココしばらく、あの掲示板もすっかり書き込みペースが落ちております。
 まあ、世間一般には夏休みですし、私はコミケ準備で忙しくて、と言うのもありまして。

 で、そんな時に見つけた、こんな書き込み。


>なぜか今日、登場!(メアドなし) 投稿者:M's flex  投稿日:08/04(水)19:32

> おこんばんわ〜。
> なぜおまえがいま、ここにいる?とお思いのあなた。
> ふっふっふ。不思議だろう。
> おしえてあげないよ♪ ジャン♪ (←懐かしいし)

(中略)

>>このカキコの謎
> さて、ここで問題です!
> 僕が今、ここにカキコをできているのはなぜでしょう!?

>1 毒電波で文章を焼き付ける力を手に入れた
>2 友人宅から無理矢理カキコしている
>3 実は本人ではなく意識を刷り込んだだけの偽物がカキコしている
>4 学校の授業をまだ受けている
>5 このカキコはすべて気のせい

> 正解は永遠にナゾ。(笑)
> 
>http://www.cuc.ac.jp/~j930381/index.html


 で、それに対する私の回答。


浩之「そうだなぁ、オレならココは、6番の「インターネットカフェから」ってとこかな?」
マルチ「ええっ? 浩之さん、6番なんてどこにもありませんよ〜?」
浩之「だから、どうせヤツも冗談でしか書いていないから、ココは冗談で返すのが礼儀ってもんなのさ」
マルチ「そ、そうなのですか・・・?」
浩之「そう言う事。お前らも何か考えてみ。ほら」
マンドラゴラ「浩之の兄貴、7番の『セリオの姉御に電波発信を頼んだ』ってのはどうだい?」
浩之「おお、良いじゃね〜か」
セリオ「浩之さん、マンドラゴラさん、私はそのようなご依頼を受けた覚えはありませんが・・・」
浩之「だ〜か〜ら、冗談だって言ってるだろう? セリオはお仕置きだ!(ほっぺたを引っ張る)」
セリオ「ふ、ふひはへん(困った顔)」
芹香「・・・・・・」
浩之「え? 『8番の、実はM's flexさんはエルクゥで、その力で書いた』って? うん、いい感じじゃね〜の?」
綾香「じゃあ、私は9番の『実は帰った先にも接続環境が有った』ね」
浩之「ん〜、良いけど面白味がねぇなぁ」
綾香「あのねぇ・・・」
真理「あのっ、あのっ・・・」
浩之「ん、どした、真理?」
真理「あの・・・じゅ、10番の『伝書鳩さんに運んでもらった』と言うのは・・・」
浩之「おお、真理らしくていいや。よしよし(なでなでなで)」
真理「あっ・・・(ぽっ)」
マルチ・セリオ「・・・・・・(うらやましそうな目で見ている)」


 どうでもいいけど、最近真理、いい目見過ぎ(笑)。
 ちと甘やかし過ぎたかな?(マテ