・「アルファさんの日記帳」 2002年02月分・


最近感じること 投稿者:とっぽ  投稿日:02月21日(木)21時46分16秒

修論を終え,学会や引き継ぎやいろんな事で,忙しい日々がつづく.
この時分になって,
出来なかったこと,まとめ切れなかったことが
後悔のようなネチネチした物ではなく,パッシとした現実として
目の前に現れて来た.

なぜなら,自分が卒業までにやるべき事や,自分が入社するまでに
したいことが明確になって来たからだ.
だからこそ,今大切なことは,今出来ることを確実にやることだと思う.

そして,そして,そして,そして,
社会人になる前に パーと遊んで,グーと寝たい.

夜のうた 投稿者:大豆  投稿日:02月15日(金)00時17分10秒

Short Essay
「夜想曲」

暗闇を怖れるよりも 蝋燭に灯りをともそう

こころの内に
あたたかな燭光をかざし

わたしは思い描く。
いにしえびとの轍は踏まず ゆるゆると
しかし たしかな足どりで歩む 子どもたちを

暗闇を呪うよりも 蝋燭に灯りをともそう

ひとりひとりのこころの内に
消えることない 灯りをともそう

わたしは思い描く。
朝未き 岬の原を明け初める 光の波
モノトーンの星によみがえる 弦の香りを


To Carl Sagan.

試験失敗 投稿者:まい  投稿日:02月13日(水)00時36分33秒

がんばったんですけど、試験落ちちゃった。
でも、もうすこしだけふんばってみよう。
寒い朝はなかなかおふとんから出られないけれど
明日は早起きをして学校にいこう。

こころのよゆう 投稿者:まい  投稿日:02月10日(日)00時28分52秒

いそがしくていらいらしてしまう。
そんな自分が嫌いになったときに
空を見る。
ちょっぴり春のにおいがまじる夜の風
明日もがんばろう。
あの星の近くにも
おのじように悩む命があると思うから。

老兵の帰還 投稿者:大豆  投稿日:02月08日(金)23時52分49秒

1年と4カ月ぶりに相棒が戻ってきた。
エンジンとハンドリングは絶好調。
でも。
サスペンションとタイヤは最低とゆーか。
ぜんぜん手付かずなので、こいつをなんとかしないことには
まだとても乗れなかったりする。

もうじき杉花粉の季節なのにな〜。
お財布は空っぽだい。

通巻189号 投稿者:大豆  投稿日:02月03日(日)00時32分58秒

お別れの日。

ありがとう。さようなら。よい旅を。きっとどこかで。
口々に交わされる結びの言葉たち。
しんがりを務めた男は、「いやだ」と言った。

休刊という名のお仕舞いを迎えた雑誌は、たくさん見てきたけれど。
こんなふうに、寄稿者たちから愛された雑誌もめずらしい。
そして、たくさんの単車乗りからも。

その名は、アウトライダー。
私は忘れない。