・「アルファさんの日記帳」 1999年10月分・


缶コーヒー 投稿者:とっぽ  投稿日:10月31日(日)14時24分47秒

夜10時 自転車に乗ろうとしたら 自転車がパンクしていた
だから 歩いて帰ることにした
家までの距離は 歩いて 20分はかかる

寒いから異常に美味しいかもしれないと思い
缶コーヒーを買った.

飲み干した後の缶が 冷たかった.

役目を終えて久しい様子の自動販売機 投稿者:とっぽ  投稿日:10月30日(土)11時16分58秒

絶対に こんな物 売ってない
どこから見ても 自動販売機が 機能を停止しているのに
未だに 昔に売られていたのだろう ジュースを 「つめたい」飲み物として
掲げてる

横山やすしさんの オロナミンシー の看板
浴衣姿の男性が 水戸黄門の 印籠 みたく 持って映ってる キンチョール の看板

ユウモラスに 見える 古い物は 時代に 逆行 した パワーを持って
何かを 伝えてくる

続編 = 岡山在住 投稿者:とっぽ  投稿日:10月30日(土)10時57分17秒

私の住む 下宿の すぐ近くには 運動公園がある
ぐるっと 一周すると 4km にもなる
実は ここは 用水路跡で 土器がいっぱい出てきたところだ.
近くには 古墳跡が ある

ここは, 早くから 人の営みがあった 所なのだ
十字路が多いのも 田圃の跡だからかもしれない

普段 歩いている この あぜ道も 古くからの 人間の営み を 伝えている

近況 投稿者:とっぽ  投稿日:10月30日(土)10時37分23秒

卒論中間発表を終えました
多少の 助言を 頂きました

今回 自分たちが 打ち込んでいる 研究タスクは
「別館7階研究室から 本館2階の研究室まで 弁当を届ける自律走行車の開発」
だったりします.
まぁ 面白いプロジェクトに参加できて 嬉しいのですが...

先生に「どんなロボットが作りたいか?」 といわれて
「アルファさんを作りたい」 なんて言えないよぉなぁ
いま 視覚を用いた ナビ の研究をしてるのも 結構影響受けてるかもしれない

撮影会 投稿者:Holmes金谷  投稿日:10月30日(土)05時27分16秒

すっかり冬も近づいた秋の日々、気が付けば藻岩山もすっかり紅葉の色。
天気予報を見れば、こちらの最高気温がヨコハマの最低気温だったりして、いよいよ
北海道の冬の到来を告げている。
もっとも。冬も嫌いじゃないから。

そんなこんな日。今日は友人とSLすずらん号(C−11)を追いかけに行く。
最後になって切符が取れなかった悔しさと、走っている姿をおさめに行く楽しみと。
白黒フィルムに、その一瞬を・・・。

イマージュ・U 投稿者:国産大豆  投稿日:10月29日(金)22時55分55秒

 たとえばそれは。
 幹線道路の拡張計画から取り壊されたまま雑草に埋もれていく
家々の跡。なにもなくなった中空へと伸びる石段。寂れたガソリ
ンスタンド。トンビの群舞する夕景の港。カモメが休む街路灯。
野花の手向けられた道祖神。錆の浮いたトラクター。役目を終え
て久しい様子の自動販売機。縁の下に伏せられた植木鉢。落葉の
始まったケヤキ並木。誰もいない朝一番の児童館。

 足をとめ、それと意識したとたん、なつかしく映る今の景色。

朝2時 投稿者:とっぽ  投稿日:10月28日(木)05時31分40秒

今日は 卒論中間発表の 最後の つめのために
朝2時に 起きる.

大半の人が  昨日の疲れをいやす この時間
明日への始まりには まだ早過ぎる この時間

路地は まるで ほうきではいたように だぁれも いない.

自転車のランプの音すら 大きく聞こえる.

研究室にはいると やはり まだ研究している人がいる.
彼らとは 朝と夜が逆になってしまったようだ.

しらべもの 投稿者:国産大豆  投稿日:10月27日(水)22時29分06秒

「四川、雲南、貴州省イ族地区に流行する楽器に 月琴があり ふつう
四弦で 四川省涼山のイ族の月琴は改革されて三弦」
(『中国少数民族の歌舞と楽器』 中国民族出版社+美乃美)

 図書館の蔵書にこんなくだりを見つけてしまうと、それだけでしあわせ
の一日になったり。

 ネック部分の長めなアルファさんのそれは、月琴のベースになったとい
う「げん」に近いようです。「げん」から現在の月琴に変化していく途中
を写した地方種モデル、というあたりでしょうか。
 横に抱く演奏姿勢は古式ゆかりのスタイルみたい。
 アルファさんのオーナーって、いい趣味してます。

 でも、月琴について簡単に触れた本は、わりとどこにでもあるけど、
「月琴演奏法」なんていう本は、なかなか見つからなくて・・・
なんて、ココネしてみたりして〜☆

秋だねえ 投稿者:風早彦  投稿日:10月26日(火)19時55分27秒

2週間ほど前までいつまで夏が続くねんって感じだった摂津地方にも、やっとこさ秋がきた感じがします。
地図で見かけてどんな感じか見に行った場所では、巨大なため池の堰堤がすすき野原と化してました。
これが大阪のベッドタウンと言われる千里ニュータウンから40分ほどの場所だとは思えない光景です。

http://ya.sakura.ne.jp/~maxi/image/kanban2.jpg


VISION 投稿者:国産大豆  投稿日:10月26日(火)00時47分27秒

「極限の状況下 ある目標に挑戦するときのヒトの感覚 さらには
限界をこえる時の達成感」。

 それがどんなものか、WGPを闘うトップライダーたちならば、
みな己が肌身で感じていると思う。きっと。

 おめでとノリック☆

今は見れない 投稿者:ぴるぐりむ  投稿日:10月25日(月)16時37分14秒

家計が火の車だとかで売っぱらわれた元わが家。
友人に取り壊されたと聞いてだいぶ経ちます。
あたりまえに住んでた家も「今しか見れないもの」だったんだねー。
最後にちゃんと見とけばよかった。

秋晴れ 投稿者:とっぽ  投稿日:10月25日(月)08時48分25秒

全国的に 秋晴れです.
空は 透き通るような ディープ ブルー
少し 肌寒く 感じる この登校時間

去年までは この季節が 好きだった.

でも,大学4回生になって 研究棟の 屋上から 空を見上げる習慣が付いた 今年は

雲一つない青空は

誰もいない 公園 のような感じがして 少し 寂しさを 感じる

深夜通信 投稿者:国産大豆  投稿日:10月25日(月)00時43分29秒

 数日前でしたが、海面上昇率が高まり、このままでは来世紀中に日本の
砂浜はあらかた海に消えるだろう、と報じた深夜のTVニュースを耳にし
ました。いえ、正確には、耳にしたような覚えがあるのです。

 眠くて眠くて、半ば睡りながら音声だけを聞いていたので、
はたしてあれは、夢妄想であったのか・・・。

カボチャ ポテト 投稿者:とっぽ  投稿日:10月24日(日)10時02分49秒

秋です.食べ物が美味しい季節になりました.
私の通ってる大学生協で カボチャポテト(私はそう呼んでる)なる物が
お見えするようになりました.

フライドポテト みたく 棒状に切って 揚げた物なのですが
ムチャうまいとは言えない食べ物です (でも,結構美味しいと思う)

1g 1円という安さと 日頃の野菜不足の不安から 毎日食べてます

南瓜たちの夜  投稿者:国産大豆  投稿日:10月24日(日)00時03分08秒

 冷たい風を感じるこの時季になると、ハロウィーンが近づいたな、と思いま
す。
「落ち葉がかさこそと鳴る舗道」のイメージは、カーペンターの映画だったか、
ブラットベリの小説だったか、もう忘れてしまいましたが、わたしのこころの
奥にハロウィーンの原風景として刻み込まれているのです。

 今月に入り、商店街の和菓子屋さんでは「ハロウィーンのカボチャ饅頭」を
新発売しました。トレイにぎっしり並んだカボチャランタン饅頭は、けっこう
シュールな光景ですよ。

街灯(song by ゆず) 投稿者:とっぽ  投稿日:10月23日(土)18時04分11秒

ひび割れた街灯の明かりが この雨の滴 照らし出す その前にこの感情洗い流しとくれ
足元 濁った水たまり 映った僕の顔
役立たずの ゆがんだ顔 そこに 映ってた

遠く 遠く 見えない 明日を待ち,
深く 深く 沈みゆく 昨日を背にして

いま,卒論の中間発表のための論文 書いてます.

一太郎 2段組で,一頁 70行で 4枚 きっちり が 義務
自分の場合,先生から,よく怒られる方なので, 毎日泣きそうな毎日です.

頭にタコ載ってます 投稿者:風早彦  投稿日:10月23日(土)16時08分40秒

OSをWindows98SEに変えるも調子が悪く、本日5回目の再インストール。
しかし・・・・・・、なんで原因不明なんじゃ??
士郎正宗センセよろしく、頭にたこちう乗ってます。
ともかくこのままじゃ気持ち悪いので、PC9821の必殺技使って95aとのダブルブート化します。

ふと。 投稿者:綾瀬漂  投稿日:10月23日(土)10時05分02秒

『自分が何をしてるか』と考えることがある。

『自分が何処に向かっているのか』と想う事が有る。

大抵その思考は数秒の内に塵となって消え去るが。

きっと、まだ考える時期ではないのだろう。

さて、バイト出勤するか。

やれやれっと。 投稿者:国産大豆  投稿日:10月22日(金)21時14分06秒

 図書館の蔵書点検、やっと終わりました。
 例年通りと言うか、今年も約700冊の行方不明本が出ましたね〜。
 いろんなジャンルの本が無くなりましたけど、『なりたい!警察官』
を黙って持って帰った人って、警察官めざしているのかな〜。

だーっ 投稿者:風早彦  投稿日:10月22日(金)00時22分11秒

腰が痛い……
日曜日に裏返ったときに相当打ったみたい(TT

季節定食/きのこと鶏肉野菜炒め 投稿者:国産大豆  投稿日:10月21日(木)20時23分31秒

 という張り出しにつられて昼飯に入った中華屋さん。よしよしなんか
秋だよなぁってカンジがします。こないだまでは「ナスとひき肉そぼろ
あんかけ」でしたから、季節を追ってメニュウも替わっているみたい。

 で。鶏肉野菜炒めの中にいたきのこはと見れば、シイタケ、エノキに
キクラゲ・・・。

ロボットに対する夢 投稿者:とっぽ  投稿日:10月21日(木)19時52分06秒

今現在,大学4回生の私は,自律走行車の視覚担当で,
卒論に向けて,怒られながら,頑張ってます.

数式データの羅列
プログラムのバグ取り
雑音を拾って,データが狂う.

まぁうんざりというか.
屋内走行だけで かなり信頼性に欠けるデータ処理をしてるのに
屋外走行ではどうなることやら

でもまぁ

将来的には,屋外でも認識がバッチリできて,
人間と変わらない生活をロボットができるかもしれない.

もしできたら,

人間のために <こき使う> とか,
危ない作業を人間のためにする とか

いうのではなくて,

アルファみたいに 自分の生活を楽しむロボットとして,
ロボットが誕生して欲しいなという気持ちがしてる  今日この頃です.

イマージュ 投稿者:国産大豆  投稿日:10月20日(水)00時05分40秒

 ムサシノ国は甲州街道?沿いに伸びる、ケヤキらしき巨樹の並木に惹かれます。
 ほんとうに、もしこんな景色の中に身をおけたなら、どんなにかこころ安らぐ
ことか。アルファさんみたいに「おわー!」と目を丸くした後は、きっと日がな
一日、見とれているかもしれません。

 こうした光景を前にしたとき、たとえばアルファさんのカメラならば、景観そ
のものをリアルに刻めることでしょう。
 では絵描きの丸子さんならば、彼女の目にはどんなふうに映り、その印象を描
きとめるだろうな、と思うのです。「ヒトの目には映らない何か」まで、彼女の
絵筆は描き出してみせるでしょうか?

 丸子さんの絵に対する印象もまた、見る者がヒトかロボットかによって変わっ
てくるのでしょうね。

整備♪ 投稿者:風早彦  投稿日:10月19日(火)17時54分43秒

今日は学校が午前中だけだったから、さっさと家に帰ってきてまずはバイクの修理をした。
日曜にボテっと林道でこけた弾みで速度計を壊してるんで、代用品を強引に設置する作業なのだ。
それが終わってついでにタイヤを舗装路中心のに履き替えさせて一息ついたところで、夕べ母親から
頼まれた換気扇の掃除を始めた。

壁から換気扇をはずしてみると、その油汚れのひどさはハンパじゃなかったんで、部品洗浄用の薬剤を使って
無理矢理洗うことにする。(普通ならば洗剤でなんとかするよなあ)ペラとプラの枠はセオリー通り洗剤で洗う
ことにして、金属部分をパーツクリーナーで洗う。そのために後先考えずに分解してしまって……、まああとは
ありがちなパターン。洗うのは5分ほどで終わったくせに、組み立てるのに20分かかったというモンだった

☆教訓:分解するときは必ず部品のついてあった場所のメモを取ろう

瞬間に息づく音色 投稿者:秋葉 鶚  投稿日:10月19日(火)00時09分00秒

ふと気付くことがある。
何気ない友達の一言、町の風景、お気に入りのバイク達、今日の運勢、笑顔。

すべては偶然の産物。
無意識に自分の近くに集まった本当に何気ない出来事・・・

だが、それらを愛しく思える瞬間もまた同じく存在する。
偶然という言葉で片づけるのは簡単だが、そんな言葉で終わらせてはいけない。

感謝。
陳腐な表現と自分でも思うが、こんな言葉しか出てこないみたいだ。
今ここにいる事に対して、これから先も起きうるであろう出会いに対して。

もしかして今、この瞬間も何かの出会いがあるかもしれない。
そう考えるだけでも”楽しい!”と感じられる。

さて、明日はどんな音色が聞こえてくるのだろうか・・・

 投稿者:Holmes金谷  投稿日:10月17日(日)18時23分04秒

朝、起きて外を眺めると。
雪が降っていた。
誰が言い出したか解らない、「だから寒いのか」と言う言葉が口をつく。

3月。
この町に来た時も、雪だった。
やがて溶けて、若葉溢れる季節になり、厳しい暑さの季節になり、木の葉が散り、
そしてまた、雪の季節。

約半年を雪で埋まる北海道に暮らしていると言う事は、我が人生の半分は雪に埋まっ
ている事になり。
その、白いベールの中に消え去ったおぼろげな記憶も、ふと見上げた夜空に浮かぶ
月の様にかすんでいる。

忘れたことはたくさん有る。
でも、その分、また覚えなおせばいい。
そう自分に言い聞かせ、冷たい風が吹く中を下宿へと急いだ。

何気ない物 投稿者:とっぽ  投稿日:10月17日(日)15時02分38秒

それが 何気ない物 なのに 強く心を打つことがありませんか.
何気ない だから もしかしたら誰も気づかない そんな物

それが 何気ない物 だからこそ 作る人の想いが込められている
ということに気づいたことはありませんか

誰も気づかないかもしれない 何気ない物を 置きつづける 勇気がありますか.

何気ない物でも 失うと 後悔するという経験を したことがありますか.

神戸旅行 投稿者:とっぽ  投稿日:10月17日(日)12時11分52秒

私の住んでいる岡山のお隣ではあるが 神戸に行くのは 初めてだ.

私の今回の旅の目的は 同じアフタヌーンに掲載されている「神戸在住」の中で描かれている

「古いものと新しいもの
純和風のものと異国の薫り
様々な事柄が混沌とした街」  ..神戸を肌で実感したかったからだ.

三ノ宮駅で ひとまず降りて 住吉駅 → 六甲ライナー → 六甲アイランド

「六甲アイランドは ポートピアランドと共に 神戸のベイエリアをにぎわす「文化海洋都市」
つまり人工島である.」
「広場を囲んで並ぶ建物は みな新しい
種々雑多なものが ひとつの街として 不思議とまとまりを見せる」

無国籍な街 外国の方も多い
建物も 高くて 首が上を向きがち
ゆく人々のファッションセンスも高い 建物が奇麗

神戸ファッション美術館に入る
いろいろな民族の衣装の紹介がしてある
民族衣装に秘められた古代の魂の力強さに魅入る.

すごい街だった 六甲アイランドは.

自分の大学にも留学生が来ているのだが
なんかこう なにか 言葉の壁 文化の壁 みたいなものが 彼らを孤独にしている気がする.

だから 六甲アイランドは 外国人を 受け入れる優しさを 持っている街だと思う.
異文化の人達の 魂を 認め   共存できる街だと思った.

湘南港 投稿者:国産大豆  投稿日:10月14日(木)00時23分05秒

防波堤に腰をおろして。とろりとした闇に身をゆだねる。
湾曲した海岸沿いに、とおく次第にまばらとなる灯火の連なりを望む。
橙と銀の小さな瞬き。
南のはずれでは紅い光点が、ひとつ。

たとえ眼をつむろうとも、そこにある景色。

熊手の季節 投稿者:国産大豆  投稿日:10月11日(月)22時42分26秒

 雑貨屋の店先で、熊手と目が合う。
 金属製の鉤爪部分は、アルファさんの買ったそれよりも本数が密だ。
 でもこれくらいはないと、透き間から落ち葉がこぼれてしまうんじゃ
なかろうか。

 庭も無いアパート暮らしなのに、値札を調べている自分に気づく。
 これ買って、帰りには辻の茶で一服しよっかな。なんてね。

何気ない道 投稿者:とっぽ  投稿日:10月11日(月)12時35分32秒

お気に入りの道を,車で,通過した.
お気に入りの道を 自転車で通った.
お気に入りの道を 歩いて,散歩した.

僕のお気に入りの道というのは,
川沿いの道だったり,
田圃のあぜ道だっり,
田圃と田圃の間を突っ切る 広い一本道路だったりする.

大きく 深呼吸して進みたい.
道は, 続いているのだから.

何気ない物 投稿者:とっぽ  投稿日:10月09日(土)14時05分42秒

実家に帰る
棚の 文房具入れ は, お菓子のかんである.
ナンとか,ドロップ ...アメが入っていた物だ.

小学生の時,じいちゃん家からもらってきた物だ.

もうあの時のことは,思い出すことはできない.
もう,あの時に戻ることもできない.
もう,会うこともできない.

ただ,その時間が存在していたということ これは 確かなのだろう.

何気ない物 消えることなく存在し続ける物

星の海 投稿者:国産大豆  投稿日:10月09日(土)00時30分17秒

いつだって、プラネタリウムは眠気を誘う。
わたしたちの体は、星々の古いかけらからできている。
ヒトのみならず、この星系のありとあらゆるものが、そう。

そんな、とおいとおい記憶ともつかぬ想いが、星の大海を前にして、
こころのどこかを安心させるのかもしれない。

何気ないこと 投稿者:とっぽ  投稿日:10月08日(金)19時48分38秒

何気なく,秋が来た.
夏の間,命を燃やして,あんなに緑をたたえた葉が,
真っ赤に燃え尽きようとしている.

何気ないこと 一番大切なこと.

そう一番大切なこと

無粋 投稿者:風早彦  投稿日:10月08日(金)16時52分11秒

最近よく山へと出かける。
林道の途中に止まってせせらぎを眺めたり、周りの峰々を眺めたりする。
すると鳥の声や虫の声などが聞こえたり、川音が響いたりする。
そういうなかでは愛車のエンジンをかけるのがすごく無粋に思えてならない。
さあ、今度はどこの森へ出かけようかな、相棒のDT200WRと……

秋の雨と(昨日の天気に想う事) 投稿者:Holmes金谷@仕事場  投稿日:10月03日(日)22時17分23秒

朝、8時に降り出した雨は、夜8時まで止む事は無かった。
ふと見れば、藻岩山も雨にけぶって、その姿が見えない。
気温は上がらず、ずっと11度を指したまま。

窓の外を、何も考えずに眺める。
目の前に広がる水たまり。ひっきりなしに広がる雨粒。
ふと、横に目をやると、そこにはどこからか散って来たらしい、赤く色づいた木の
葉が一枚、雨に濡れていた。

明日は、晴れるといいな。

友達の唄 (song by ゆず) 投稿者:とっぽ  投稿日:10月03日(日)11時44分03秒

今日は何気ない事で傷ついた心も大空へ吹き飛ばし
ふと足元を見てみようよ
気付かなかったけど ほらきっとそこには
忘れてはいけない想いがきっとあるから

変わってゆく暮らしの中で失う物もあるけれど
何も変わらない物だってあるんだよ。

今日は昨日の悲しみも明日への不安も全てしまって
夢見て笑っていようよ。

大好きな ゆずの曲を書き抜いてみました。 どうしても、心にしみます。
国産大豆さん メールありがとうございました。

友人 投稿者:国産大豆  投稿日:10月03日(日)00時58分04秒

 そうかなぁ。でもぉ今しか聴けない音かも知れないよ。歳とってから
聴いても同じ音はしないと思うけどなぁ。それってもったいないよ。

 この夏、個人的にいちばん大切な言葉となりました。多謝☆