<第6回目のお題:「誰かとどっかに行くなら、どの季節にどこがいい?」>
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旅したい相手・場所・季節 シチュエーション 理由 投票者
アルファさんと
今頃の季節
横須賀の丘の上で
海に沈みつつあるただ光るためだけに存在している
街灯を見下ろしながら
@3巻の子海石さんみたく 涙ぐんでるアルファの
頭をなでなでしてやりたい. σ(*^^*
A海から頭だけでてる街灯をみなながら
アルファさんの月琴を聞きたい.
何となく一緒に見に行くんだったら
アルファさんと一緒に行きたいなぁ,,
一緒にバイクに乗って,,, 。
あの風景は街が海に沈んでしまって本当は,
悲しい風景のはずなのに,
何だかすごく落ち着きそうな風景ですよね.
とっぽさん
アルファ室長と
秋に
地上のならどこでも
あの,ターポンは降りることができないので,
口にくわえてみるあの仮想現実の世界という手段だけでも,,,
変わり果ててしまったけど,
夕凪の時代というゆとりある街の風景を見せてあげたいから
沈みつつある街(地上)を,
上からしか眺めることができないから,,,
もう地上に戻ることができないから,,
とっぽさん
(仮に)アヤセかな。
気象がアレして妙にあったかい冬。
湘南湖のあたり。
たぶん海中からそびえ立っているだろう、
湘南モノレールの終点「湘南江の島駅」にて。
展望台化した駅舎から、汽水湖となった旧藤沢市街や、
相模湾越しに富士山を眺めていると、
隣にアヤセがいたりして。
一緒に旅する、というよりはたまたまそんな情況から
二言三言、交わすだけ。
でもそんな感じでいいと思う。
駅舎のすぐ下は船着場になっているかも知れない。
江島参詣の渡し舟とかありそうですね。
湘南方面は好きですから。
アルファさんの頃にはモノレールもとっくに
廃線化していそうだけど、気分的には細々と
残っていて欲しいのです。
国産大豆さん
丸子さん、かな。
ケヤキの落葉するころ。
ムサシノの巨木並木道のあたり。
「辻の茶」ではない、とある小さな喫茶店。
ここは店主のこだわりから旧いレコードやCDのストックが豊富だ。
歩きつかれたので一休みに入り、そのままウトウト。
ふと目をあげると、奥の窓辺の席に丸子さんがいたりして。
クロッキー帖を開き、静かに鉛筆を走らせている。
骨董品のJBLから低く流れているのは、
エリック・クラプトンの『アンプラグド』アルバム。
いい感じの午後。
アヤセ篇に続き、時を同じくして居合わせる、
そんな旅のヒトコマをイメージしました。
ちなみにこの茶店のマスターは、A7系列に連なる
男性ロボットだったりする…。
国産大豆さん
A7M1アルファーさんと。
とおい夏の盛りに。
たぶん三浦海岸のあたり。
お盆休みの研究棟で、ひとり絵本を読んでいたアルファーさんを、
こっそり海へ誘った。今季限りで閉鎖の決まった海水浴場めざして、
タンデム・ラン。もう泳げる砂浜も僅かしかないけど、
アルファーさんの、それは楽しげな笑顔を見て、
連れ出して正解だったな〜と思う。
一軒だけ開いていた海の家に入り、ラボの連中にはナイショで、
ヤキソバとかき氷をおごる。氷レモンの頭痛にうなる私を、
不思議そうに見つめている、アルファーさんの口元にアオノリ…。
もし、わたしが小海石さんだったら、あるいはこんな
夏の一日もあったろう、と思います。
小海石さんの胸元のペンダントに、
アルファーさんもきっと興味を覚えたことでしょう。
ちなみにアルファーさんが読んでいた絵本は、
『海がくる』安土萌(理論社)。
天空のアーカイヴにある彼女の髪を、
透きとおる潮風が、ふたたび微笑みますように。
国産大豆さん
こーみいし先輩、プータロー氏と
夏変わりゆく海岸沿いを、
いけるとこまでとばすんやあ!
滅茶苦茶ハードなツーリング。
あまりのしんどさに笑うほど陽気な目で、
いきついた場所を眺める。
三人で砂の上に大の字。
帰りはどうしましょ。
「砂の道」に感動した。そのまんまです。
しかしこれを選ぶってのはかなり迷いました。
バイクに乗れないから。わはははは。
気楽な旅もいくつか浮かんだけど、
きつくても面白い旅がええかなと思いまして、
結局これに決めました。バイクに乗れないけど。
わはははは。
ぴるぐりむさん